6種類以上のお薬を服用しているお父さん、お母さんに！

「体を良くするために、お薬を飲み始めたはずなのに、どうも薬が増える一方で、、、。一向に体調がよくならないし、フラフラすることもあるんです。」
そんな不安を口にしていらっしゃいる方が、多々います。
それは、「お薬を飲む」という、本来なら問題を解決するための出来事が、かえって新たな問題を引き起こしていたからかもしれません。
たとえば、釘を打とうとしたとき。
そもそも釘を打つときには、金槌を使うべきだったのに、靴を使ってしまった。当然、うまくは打てません。しかし、「打ち方が足りなかったからかも」と考えて、ますます力を込め、靴で釘を打ちつけ続けた、、。
特にご高齢の方が、6種類以上のお薬を服用しているとき（多剤服用）、ふらつきなどの思いがけない副作用が生じやすい、というデータがあります。多くのお薬を服用されていた方が、当院でお薬の整理をし、体調を回復しています。決してお薬が悪かったわけではないのです。ただ、「お薬との付き合い方が悪かった」だけです。

このような状態で当院にかかった方からの“嬉しい声”

• 他では十種類あった母の薬を、三種類まで減らすことができました。
• 病院を三ヶ所変えても原因不明。でも白鳥内科で完全回復。
• 先生の御指導をいただき「とにかく薬を減らす事」。

お知らせ一覧を見る