あなたからの“うれしい声♪”

病院を三ヶ所変えても原因不明。でも白鳥内科で完全回復。

伊藤　加代子さん
（60歳）

【ドクター白鳥から】

脳出血で、現在「片麻痺」の残る伊藤さん。もとはとても元気な主婦でした。そのご主人からのお便りです。
伊藤さんは、高血圧の治療中、脳出血を起こしました。幸い命に別条は無かったものの、麻痺と、身体のふらつきが残りました。私の診察室にいらしたときは、 多種多様のお薬を服用中。なんだかこれだけでふらつきそうです。
そこで、まずは、不要不急と思われるお薬の整理を提案。幸い、わらにもすがる思いで受診された伊藤さんは、了承。二週間後にいらしたときは、最初の暗い顔もどこへやら。「すっかり体調がもどり、リハビリもできています！。」「お薬が今回は合いました」とニコニコ。
「 物忘れ、それはしますよ。でも、妄想被害などの周辺症状は改善され、楽しく毎日を送っています」。という、認知症を患う松下さんからのお便りを覚えていますか？伊藤さんと松下さんのお便りの共通点。伊藤さんは片麻痺、松下さんは物忘れという、病気そのものが治ったわけではないんです。それにもかかわらず当院に来て「良かった」。ご本人とご家族、白鳥内科の共同作業が織り成した「マジック」。こんな人生の「あや」を教えてくださった伊藤さんに「有難う」。

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