鵠通信 ― くぐいだより ―　第91号

歩いた、見た、食べた～パリのX'masとニューイヤー～

クリスマスからお正月、リフレッシュ休暇を頂きました。有難うございます。
そのご報告。
パリと聞いて、あなたが思い浮かべるのは凱旋門、シャンゼリゼ、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、それともセーヌ川のせせらぎ？
私の場合、パリのメインディッシュは、なんといってもルーブル美術館です。
ルネッサンス前後のイタリア絵画がまとめて見られるのは、なぜかイタリアよりもパリのルーブルだから。歴史的いきさつはともかく、 「パリはヨーロッパ全体の首都」ということでしょうか。首都として物価の高さは折り紙つき。円高の今冬、すかさずパリに進出。
ちかごろはずっとイタリア巡りでしたから、十二年ぶりのパリでした（勘のいいあなたならお気づき、前回はフランスWC大会）。
ルーブルの話題は、下記に譲り、まずは写真をお楽しみください。
最高気温二、三度の日が続き、 さすがに寒かったですよ。

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