お知らせ

鵠通信 ― くぐいだより ― 第36号

公式ホームページをアップしました。
http://shiratori.webmedipr.jp/
当院公式サイトでは、あなたが受付用紙に書いてくれた「生の声」が、毎月アップされています。
あなたの声も見つかるかな?
「ヤフー」で「白鳥内科医院 浜松」と検索してください。
近日中に「ワールドカップ観戦記念」もアップ予定です。お楽しみに!

日本に戻ると梅雨でした。
先月は、他の医院から流れていらした方から、 「こんなことでいいの?三つの経験」のうち、
(1) 治らない肺炎?をお送りしました。どうでしたか?

「かぜの症状が治らない」時に考える病気にはいろいろとあります。
簡単なものから、副鼻腔炎(蓄膿)、肺炎、気管支喘息(咳だけのときもあり)、逆流性食道炎(胃酸の逆流)なんてこともあります。
そのうち、レントゲンをとって肺炎らしきときには、「腫瘍(一部は癌)」も考慮に入れなければなりません。この場合はCT検査が有効です。
それで腫瘍かもしれないときは、大病院の「呼吸器内科」に相談、という流れになります。
「呼吸器内科」の先生は、内科の中では数が少なく、どこの大病院でも専門医が充実しているわけではありません。だから紹介先には吟味が必要です。そんな時、だれが頼りになりますか?

(2)糖尿病で足に力が入らない?

わたしの専門「神経内科」らしい例です。

「半年ほど前から、だるくて力が入りにくいので、近所のクリニックにかかったんですよ。そしたら、血液検査で糖尿病だと言われて、薬をもらうようになりました。しかし、よくなるどころか、だんだんと歩けなくなってきて、これじゃあ、仕事にならないんですよ。それで、先生に言ったんですが、はっきり返事をしてくれなくて。だからここに来ました。」

今までの糖尿病の値を見ると、ヘモグロビンA1cは6~7程度と、ひどく悪いわけではありません。
そこで、足の関節を動かしてもらうと、たしかにつま先が充分にあがらず、足がたれてしまいます。
これではすぐつまづいてしまい、外での仕事が無理だってことはよくわかります。
しかし、ご本人は気がついていないようですが、感覚を調べてみると、触った感覚も鈍いのです。
だから、力が入りにくいだけではなく、実は感覚障害もあるわけです。
しかも、足だけでなく、わずかですが、手にも同じ障害が認められました。

糖尿病にはさまざまな「合併症」があります。それで説明がつくでしょうか?という問題です。
少々経験のある「内科医」には簡単な問題ですが、どうして半年も様子をみたんだろう?
(8月に続く)

お知らせ一覧を見る

白鳥内科医院

〒430-0814 静岡県浜松市南区恩地町192
電話:053-427-0007  FAX:053-427-0005


主な診療内容

物忘れ(認知症)外来
頭痛外来(6歳以上の小児を含みます)
パーキンソン病とその類縁疾患


診療時間

月曜日・火曜日・金曜日
8:30~11:00
15:30~17:30
土曜日・日曜日・祝日
8:30~11:00

学会、長期・短期研修など、水・木以外の休診日は、休診案内をご覧ください。

現在、予約は再診患者さんで若干込み合っている状態です。
恐れ入りますが、初めての方は、予約無しで、お早目の受診をお願いいたします。
お越しになる際は、必ず、時間に余裕をもっていらしてください。
認知症の診療には、多くの時間と手間がかかるからです。

また、再診で、予約の日に来られなかった方も、予約無しでお願いします。
混乱を避けるため、予約日時の取り直しは一切ご遠慮いただいております。

2017年から、1時間当たりの予約患者さんの数を減らし、以前に比べると、はるかに待ち時間は少なくなりました。


休診日

水曜・木曜
(毎週日曜・祝日診療)


詳しい地図を見る


トップに
戻る