基本検診物語

毎曰がんばっているあなたには、－年に－度、全身のチェックを受ける資格があります！
私と－緒にあなたの体のこと、考えましょう。

「進行癌が見つかったらこわい。 だから健診は受けたくない。
でも、どうせ見つかるものなら 本当は早期に発見して治したい。」

「脳梗塞で寝たきりになるのは 予防したい。」

「最近“もの忘れ”が 多いけど、誰に相談 すればいいのかなぁ？」

あなたは、そんな風に思ったことはありませんか？そして、もし、そんな希望が実現できるとしたら…。
人間ドッグや健康診断、大病院での診察を受けているだけで充分でしょうか？
いいえ、そんなことはありません。
では、どうすればいいでしょうか？

そのためには、一年に一度、あなたにあった「オーダーメイド」 の検査が必要です。

「白烏先生に早期癌を見つけてもらって、命が助かった」方が、毎年何人もいらっしゃいます。

たとえばAさん。
「聖隷病院の小林先生に『白鳥先生のところから来る患者さんは、運のいい人が多いんだよ』 と、ほめられました。大腸ファイバーはイヤだったけど、やってよかったと思います。おかげさまで、早期で見つかりました。」

しかし、そんな幸運な方も、健診を受ける前は「私には必要ないかも…」とおっしゃっていました。
つまり、「症状があったから、検査を受けた」わけではないのです。そうとなれば、その秘密を知りたくありませんか？ 「ここまでやってだめならしょうがない」と思える基本健診の受け方が、あるのです。

｢脳梗塞、動脈硬化が心配な方｣と、 「癌にかかったら、早期のうちに発見したい」方に、当院の健診は向いています。
言うまでもなく｢脳こうそく｣や｢認知症｣は 院長の専門分野です。
しかも、なぜ 早期癌なんて見つかるの？
なぜ見つかるのかは、院長に直接聞いて下さい。

私があなたの健康を願うのには、理由があります。

頑張り屋だった母、よく叱られました。 長生きして欲しかったです。

実は、わたしも最初から、熱心なお医者さんだったわけではありません。ある苦い経験をしてからでした。
私の母は、父が肺がんで亡くなったあと、女手ひとつで私を育ててくれました。その母が、静岡で「腸閉塞」がもとで急死したのです。
私が名古屋大学で研究生活を送っていたときのことでした。母が、腹痛で、たまたまかかった開業医の先生が、すぐに大病院を紹介してくださらなかったことと、大病院で手術をした後、心臓病だった母を十分に観察していただけなかったことが重なり、亡くなったのでした。
心配ばかりかけてきた母が、私が一人前になる姿を見ることもなく急死したため、当時の私は大変に苦しみました。
そして、医師が、患者さんやその家族としっかりした「絆」を結び、「幸福」を願うのでなければ、同じことが繰り返されると確信するにいたったのです。 そんな苦い経験を経てはじめて、「熱心な先生」はここに誕生しました。

あなたやあなたのご家族には、こんな苦い体験を、できれば避けて欲しい。安心して、長生きしていただきたいのです。

Dr.白鳥、健診マラソン実施中。
昨年は730人もの方が当院で基本健診を受けられました。
今年は800人目指して走っています！

「あのとき健診を受けておけば」と後悔するよりも、
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白鳥内科医院
Tel：427-0007まで
（木曜休診　土・日・祝は12時30分迄）

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