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神経内科で扱っている病気ってなんだろう?
当院のニューフェースが紹介する「神経内科」

 私が2ヶ月前に勤め出した頃は、神経内科では難しく、治りにくい病気を扱っているのかなと思っていました。しかし、さまざまな患者さんと接する経験を経て、日常生活の中で本人や家族が異変に気づき、早期に診察を受けることで、原因や治療法を見つけられることを知りました。

 ぜひこの文章を読んでください。

 そして、今までの生活を振り返り、ご自分やご家族にあてはまる方がいないかを確認していただきたい。また、今後の参考にしていただきたいと思っています。

 神経内科では、脳や背髄、神経、筋肉に病気があり、体や知能が不自由になる病気を扱います。では、専門の病気を6つ紹介しましょう。

(1)【脳梗塞】 高血圧症や糖尿病、高脂血症、不整脈などを患っている人、喫煙者に起きる場合が多いです。症状としては、おはしがうまく使えない、ふらふらしてまっすぐ歩けない・片足をひきずる・物が二重に見える・言葉がうまく話せない・急にめまいがする、等が挙げられます。意識障害(呼びかけても答えない)が出ることもあります。

(2)【パーキンソン病】 50歳以上の中年以降の方に多いようです。なにもしていないのに手がふるえ、姿勢が前屈みになって、歩くとき、歩幅が狭い・手の振りがなくなる、顔の表情がかたくなる病気。動きが全体にゆっくりになります。早めに発見してお薬を飲めばとても良くなります。初めて来たときと、お薬を飲みだしてからでは、受付で「同じ人?」と迷うくらい、改善されます。

※(1)と(2)は、ほおっておくと、「ねたきり」になる可能性があります。しかし、早期に治療を行えば、防ぐことができます。

(3)【認知症】 最も多いのが「アルツハイマー型認知症」「脳血管性認知症」です。「もの忘れ」がひどくなるようなら要注意。一番多い、アルツハイマー型の症状としては、同じことを言ったり聞いたりする、人と会う約束やその日時を忘れる、今まで好きだった物に対して興味感心がなくなった、服装がだらしなくなった、ささいなことで怒りっぽくなった等があります。
ほおっておくと、身の回りのことが出来なくなって「施設に」となりかねません。これも早期に治療を行い、生活習慣を改善すれば、進行を抑えることができます。

(4)【頭痛】 急性に起こり、これまでに経験がないひどい頭痛、突発して短時間でピークに達するような時は、即救急車を呼んで下さい。
 それほどでなくても、「いつもと違う」頭痛のときは、迷わず神経内科を受診してください。
  以前から同じような頭痛を繰り返している場合は、慢性頭痛。片頭痛や筋緊張型頭痛が代表的です。適切なお薬を使えば、 頭痛の回数や程度を軽くすることができます。このお薬の使い分けは、当院院長の独壇場です。

(5)【めまい】 ふらふらする、見ている景色がぐるぐるまわる、後ろにひかれるよう、血の気がひくよう、ふわふわするなどの症状が見られます。はじめての「めまい」の時は、必ずすぐ病院に来て下さい。

(6)【しびれ】 ぴりぴりする、触ってもよくわからない、温度が分からないなど。これは感覚の障害であり、感覚に関わる神経のどの部分が悪いのかが分かれば、原因や治療法もわかりやすくなります。

 これらを読んで、ご自分や、ご家族に「もしかして・・・」と感じるものはありませんでしたか?

 そんな方には、神経内科を受診するよう、ぜひお薦めします。神経内科で扱う病気は、頭のCTなどの検査が、診断に有効です。当院では、受診したその日にCT検査を受け、診察とあわせ、その日のうちに、結果を聞くことができます。これは、院長が、神経内科専門医だからこそ、可能なことです。

受付スタッフ 山田

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白鳥内科医院

〒430-0814 静岡県浜松市南区恩地町192
電話:053-427-0007  FAX:053-427-0005


診療科

物忘れ(認知症)外来、頭痛外来(6歳以上の小児を含みます)


診療時間

月曜日・火曜日・金曜日
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15:30~17:30
土曜日・日曜日・祝日
8:30~11:00

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水曜・木曜
(毎週日曜・祝日診療)


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