いろいろな病院、あらゆる民間療法でも効果が無かった頭痛が嘘のように楽に。
浜松市東区大瀬町 堀井みち子さま(仮名、七十四歳)
【ドクター白鳥から】
堀井さんが最初にいらしたのは、今年の三月のこと。
三十年来、一日三回、毎日市販薬を飲み続けている、「薬物乱用頭痛」としても手ごわいほうです。
しかし、「薬物乱用頭痛の治療薬デパケンと、吐き気止めにナウゼリンを朝晩服用する以外は、一切鎮痛薬を飲まない」という約束を、守って頂けました。結果的に、数日で、頭痛と頭重感は消失。その後もたまには頭痛がありますが、頭痛薬を飲むほどではなくなりました。
「薬物乱用頭痛」になるパターンには、ふたつあります。一つには、考え方のクセで「頭痛で家事ができなくなると困る」と考え、どんどんふえるパターン。もう一つは、特に整形外科などで「緊張型頭痛」と診断(誤診)され、痛み止めを毎日処方され、思いがけず薬物乱用になるパターン。整形外科のドクターは、リウマチなどで痛み止めを毎日処方することがあるため、不用意に処方してしまうこともあるようです。
堀井さんは、
今ではデパケンも中止になりました。
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