あなたからの“うれしい声♪”

すぐ薬を出さない、すぐ注射しない、
慎重で患者の話を良く聞いてくれる。
安松町　田中さん（七十三歳）

【ドクター白鳥から】

あなたの健康不安、白鳥内科に丸投げしてください！
田中さんに限らず、病院で相談したいのに、実際に行くと抵抗のある方には、ふたつの理由があります。
抵抗その一。「どこの病院に行けばいいのだろう？」
ここでの出番が、かかりつけの内科医。当院には、「神経内科専門医」という顔と、「第一線の内科医」という二つの顔がございます。（大腸肛門科専門　松田病院「あいあい通信」新年号参照。関心のある方には、先着十名差し上げます。）たとえ、どんな不安、症状をお持ちの方でも、実際にお話をうかがい、診察させていただくと、たちどころに、そのまま自分で見ていくか、それとも適切な紹介先を思い浮かべるかは、「第一線の内科医」の仕事。つまり、「医院の内容がよくわからない」と悩むことなく、あなたの不安を丸投げできるのです。
抵抗その二。「自分の希望を聞いてもらえる？」
田中さんは、最近血圧が高めでしたが、「すぐにお薬を出されるのではないか？」と不安をお持ちでした。そこで、奥様は投薬をご希望でしたが、まだ緊急事態ではないことを検査で確認。そして、ご自宅での血圧の測り方を看護師からご指導し、自宅で血圧測定。
自分の状態を納得していただいてから、二回目の診察で、降圧剤を処方。この「ご本人の納得」が、よりよい治療の継続につながるのです。田中さん、これからも、奥さん、鳥羽山さん、白鳥内科スタッフ、私と、タッグを組んで、健康体を維持するために、がんばりましょう。

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